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グリストラップの種類や設置位置について…:アイエスガステム

(2017.08.04)

こんにちは。

とうとう8月になりましたね! あまり晴天の日がありませんが、セミがミーンミンミ~ン♪と鳴いていて、夏の到来を感じます。

さて、今日は、グリストラップの種類や、設置位置についてお話します。

グリストラップには、いろいろな種類があります。

まず、大きく分けると、厨房内か、外のどちらかに設置してあります。

設置する深さは、そのお店の配管の位置や、勾配の関係で異なります。

さらに、地中に埋まっているタイプ(地中埋設型)と、床置型の2種類に分けられます。

地中埋設型の方が比較的多く見られます。床置型タイプは、後からグリストラップを追加する場合に選ばれます。

当社のお客様にも、『店内にグリストラップは既にあるけれど水質改善に為に、後から置き型のグリストラップを追加した』というお店もあります。

材質は、ステンレス製と、FRP製、コンクリート製、鉄製などがあります。

では、それぞれの特徴を見ていきましょう。

ステンレス製(床置型・店内設置)


錆びにくく、耐久性がある材質です。

清掃をするととてもきれいになります。

上からの写真なので分かり難いですが、床置型です。

シンクの下についていることが多いです。

FRP製 (地中埋設型・店外設置)


FRP製とは、繊維強化プラスチックのことです。

とても軽いのが特徴ですが、強度もあります。

暫く油が滞留していると黒くなり、清掃しても落ちない場合があります。

コンクリート製(地中埋設型・店外設置)


外に設置してある、とても大きなグリストラップで見られます。

腐食してくると、コンクリートが崩れてくることもあります。

鉄製(地中埋設型・店外設置)


分かり難いですが、上の方がコンクリート製で、下の汚泥が溜まる部分は、鉄でできています。

仕切りや、カゴは、ステンレス製です。

とても古く、鉄が錆びて破損していたため、補修を行いました。

このように、『グリストラップ』と言っても、こんなに沢山の種類があります。

他のお店のグリストラップを見ることはないので、知らなかったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

全て清掃後の写真です。どんなタイプでも、清掃は可能ですが、コンクリート製や鉄製のグリストラップは、磨いても仕上がりがあまり綺麗に見えないのが残念です…

最後に、表にまとめてみました。

 設置場所  店内
 設置位置  埋設型 床置型
  材質   ステンレス製   FRP製   コンクリート製    鉄製   


本日も最後までご覧頂きありがとうございました<(_ _)>
みなさん、熱中症にはお気を付けください★