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グリストラップ内に取り付けるばっ気装置とは、なんですか?:アイエスガステム

(2017.03.29)

グリストラップ内に取り付ける、ばっき装置や、オゾン発生器とはなんですか?

ばっき装置とは、グリストラップ内にバイオ菌などを添加し、空気で攪拌することにより油分を分解する装置です。

油が分解され、グリストラップ内がきれいになったように見えます。

しかし、社団法人空気調和・衛生工学会では、油脂分を分解する菌又はオゾンなどを利用するばっ気装置の追加設備の使用を禁止しています。

グリストラップは、本来油を貯めておく装置ですが、ばっ気装置は、攪拌した油を下水に流してしてしまい、本下水管を詰まらせてしまうことがあるからです。

オゾンや菌に、油を分解する能力が完全にない、というわけではありません。油を分解するには、大量の菌と、多くの時間が必要になりますが、常に水を使用するような場所では、分解が間に合わないのです。

その為、東京都では、立入検査の際、ばっ気装置等を営業中に運転している施設には、グリストラップの機能が阻害されるため運転しないよう指導しているそうです。

参考:東京都健康安全研究センター

グリストラップの清掃には、現在、いろいろな方法があります。

弊社でも、お客様に正しい清掃方法をご提案すべく、日々研究に励んでおります。

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